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“森の展示室” at わ山野草の森 に参加します

2018年4月14日(sat), 15日(sun)

京都府船井郡京丹波町 にある わち山野草の森にて開催される「森の展示室」というイベントに参加致します。

様々な植物が芽吹く中に、様々な作品や音、お茶やお店が並びます。

私の方は、今回 個人名 平木 奈々子 で参加させて頂いています。

ライフワークでもある、有るものをつかって作る織り機を展示させていただく予定です。

気持ちの良い季節にどうぞお出かけください。

以下、詳細です。

「森の展示室」

https://www.morinotenjishitsu.com/

わち山野草の森には、年間を通じて約900種類の山野草が息づいています。

そんな森の中で私たち作り手はそれぞれの空間を創りました。

曖昧な木々の境界をひとつの空間と見立て

広く整備されたわち山野草の森の中にいくつもの展示室が生まれ、お客様をお待ちしています。

今年のテーマは「線」

人が自然と共に暮らしていく中で人は様々な線を引いてきました。

人の住む空間と里山との境界線。森の中の道。田んぼの線。時間においても過去未来そして現在と線を引いてきました。

わち山野草の森の中で、人が森の中で表現という線を引く時、これからの人と自然を示唆するような空間が生まれてくると信じ、準備を進めています。

最初3人ではじまった森の展示室は、5年が経ち、どこにもない野外展に成長してきましたが、わち山野草の森で開催する森の展示室は今年が最後です。

去年から販売というよりも森の中で作り手と見るものが対話できる展示室をつくろうと取り組んできましたが、

賛同者も増え、今年は過去最高の50名の参加です。

森の作り手達とお客様が繋がり、次はどこか違う森の中でまたひっそりと森の展示室がはじまるかもしれませんね。

日時:2018年4月14日(土)15日(日)  10:00~17:00  一部作品は4月23日(月)まで展示をしています。(火曜日休園)

場所:わち山野草の森 京都府船井郡京丹波町坂原シヨガキ5  電話 0771ー84ー2041

協力金:森の展示室ははるいろさくらまつりのイベントのひとつです。  イベント協力金として300円頂戴します。  このお祭りは皆様の協力のもと運営しています。ご理解よろしくお願いします。

■森のアート

ORITO

柳弘之

大橋史人

吉田和代

金子朋恵

加藤直樹

太田良子

萩原桂子

小倉広太郎

logsee

ハトエビス

中西真矢

河合和美

今西公彦

鈴木隆

つきよみ

谷口聡子

相良育弥

ハタノワタル

荒川尚也

チプラスタヂオ

藤森ちかこ

沓沢佐知子

大森梨紗子

アリサト工房

アキフミキング

市川孝

成井大甫

打田翠

白石陽一

moi.toi.

平間磨理夫

二名一気

平木奈々子

津久井珠美

川井有紗

笑達

i a i

■shop

archipelago

つきよみ

かごや

■お茶

喜喜茶(14日のみ)

Sachi japanese tea

移動喫茶キンメ

■food

四月の魚(14日のみ)

季節といなり豆椿

あはひ

御菓子丸

■森の音

UMU・PRISM・O・LYRA

森美和子(篠笛)

森の展示室は、4月14日15日わち山野草の森で開催される「はるいろさくらまつり」のイベントのひとつです。はるいろさくらまつりメイン会場から少し山に入った場所で、ひっそりと開催されます。

https://www.haruirosakura.com/

年間を通じて約900種類の山野草が息づき、遊歩道が整備された森の中でアート鑑賞を楽しんでいただけます。はるいろさくらまつりでは、山野草を楽しむツアーや山野草の販売、地元のお店やオーガニックフードのお店が並ぶ「はるいろマルシェ」など様々なイベントが開催されます。

春の桜や山野草、ゆったりと山間を流れる由良川、山の空気を感んじながら一日中楽しめるお祭りです。

主催:京丹波森とアート実行委員会

協力:わち山野草育成会

後援:京丹波町・京丹波町観光協会・α station